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- /////////////////////////// デモ用マニュアル /////////////////////////
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- 「MAC DE 会計」の世界へようこそ!
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- copyright 1993 With Heart Co., Ltd.
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- 【制約】
- 保存ができません。
- しかし、動作中は更新した内容はきちんと確認できるようになっています。
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- 【サンプルデータの内容】
- このデモ版は個人事業主用ではありません。
- 仕訳件数として300件強、登録されています。
- 会計期間は1994年4月1日〜1995年3月31日
- 科目番号は、製品版と大きく異なります。同封の勘定科目コード表をご覧ください。
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- 【特徴】
- 1.伝票に仕訳をするだけで、すべての帳票が自動的にでき上がります。
- 2.比較損益計算書によって、ひとめで損益科目の毎月の推移が把握できます。
- 3.売掛や未収金、買掛金や未払金の補助科目に相手先を登録することにより、どれだけ売掛や買掛が残っているのかを把握できます。
- 4.元帳と日計表のウィンドウがマルチに開くのであちこちの帳票を一度に参照更新することができます。
- 5.プロジェクト管理をするために、該当する科目の補助科目番号を200番以上に統一して設定すると、補助科目検索により任意期間のプロジェクト毎の出入を日付順に表示させることができます。
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- 【簡単マニュアル】
- このマニュアルでは「MAC DE 会計」の各種設定の仕方や実際の伝票入力作業について簡単にご説明いたします。日計表、元帳などの帳票類の表示につきましては、財務諸表メニューからそれらを選択するか、メインウィンドウから該当の帳票アイコンをクリックして、ご自信でいろいろ試してみてください。
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- さあ、始めましょう! サンプルデータをダブルクリックしてください。
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- (1)システムを設定します。
- 伝票以外の帳票の画面表示や印刷の際に使用する書体の設定やウィンドウを閉じる度に 自動的にディスクに保存するかどうかなどを設定します。
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- (2)設定メニューから会計期情報を選択します。
- ここでは、このサンプル会社の会計期が設定してあります。締日や消費税についての
- 設定もここで行っています。なお、デモ版では下図の様な期間のポップアップメニューはでま せん。
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- (3)設定メニューーから補助科目を選択します。
- 補助科目は「MAC DE 会計」にとって大事な部分です。
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- 例えば、
- プロジェクトごとに売上と原価を確認したい場合は、追加ボタンを押して新しい補助科目を作成し、補助科目番号を200番くらいに設定しておきます。売上の補助科目、原価の補助科目、ともに同じ補助科目番号を登録し、ともに同じ名前の補助科目名をつけておきます(プロジェクトAといった具合に)。あとで、補助科目検索を利用して同一補助科目番号のものを元帳形式に見ることができます。
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- 荷造運搬費を原価項目として登録したいという場合、同じ名称で科目に登録してもいいですが、左側のリストから荷造運搬費を選択し、右側のリストから原価として登録したいものをクリックし、ダイアログの下のほうにある原価というラジオボタンをクリックします。すると、損益計算書にもその分は原価の欄に表示されます。
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- 接待交際費のなかで慶弔費のように消費税のかからないものがあります。接待交際費を左側のリストから選択し、追加ボタンをクリックします。名称に「慶弔費」などと入力し消費税課税対象と言うチェックボックスのチェックをはずします。すると、仕訳の度にそのことを意識することなしに入力することができます。
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- (4)伝票は全部で3種類あります。入金・出金・単一伝票です。
- メインウィンドウや伝票メニューから選択します。
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- コードがわからない場合は下の図のように枠のなかをクリックします。摘要についても同 様です。
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- 伝票のボタンは、左から説明しますと
- 同一伝票形式の前の伝票へ
- 同一伝票形式のあとの伝票へ
- リストから任意の伝票を選び、その伝票へ
- この伝票の変更内容を取り消す(キャンセル)
- この伝票をシュレッダーにかける(削除)
- この伝票を入力する。(OK)
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- 以上です。どうせサンプルです。いろいろあちこちいじり回して見てください。
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- 平成5年8月吉日